ステッカーの貼り方(ドライ)

**カッティングステッカーは透明の転写シートをカッティングステッカーの上に貼り付けてお届けしています**

カッティングシートの貼り方(ドライ)


シートとして残る部分が少なく、細い線や細かい文字の場合の施工向きです。
(サイズが大きく、シートとして残る部分が大きい場合は*水貼り*

用意するもの

⚪︎ スキージー(ヘラ)
発注時に、オーダーフォームからもオプションとして購入いただくことが可能です。スキージーガードをスキージー先に貼ることで、シートに傷が付きにくくなります。
※なければ定規に布(ハンカチなど)をあてたものでもOK。

⚪︎ マスキングテープ

※その他、定規や印をつけるための水性ペンもご用意ください。

まずは、ステッカーと転写シートを、しっかりこすって圧着させましょう。

ひっくり返して、裏面からもしっかり圧着させます。
※カッティングステッカーを転写シートの方に貼り付きやすくする作業です。

貼る位置を決めて、マスキングテープで固定します。

左右片側ずつ貼っていくため、マスキングテープをセンターに長めに固定します。

カッティングステッカーがまっすぐ貼れるように、下のラインに小さいマスキングテープでしるしを付けます。

固定したテープが剥がれないように注意しながら、転写シートについた状態でカッティングステッカーを半分めくります。

※透明の転写シートにカッティングステッカーが貼りついている状態。

カッティングステッカーの下の剥離シートをハサミで切ります。
カッティングステッカーを表に戻し、持っているシートをピンと張りながら貼ります。
センターのマスキングテープを剥がして、反対側のカッティングステッカーもピンとシートを張りながら貼ります。
転写シートの上から、ヨレないように気をつけながら、スキージーでゆっくり圧着します。

その後、しっかり空気を抜きます。

透明転写シートと残っているマスキングテープを剥がします。

※貼り込み面に、貼りついているか確認しながらゆっくり剥がしてください。

完成!!

もしカッティングシートと貼り込み面との間に、空気入って気泡が出来てしまった場合は、無理に剥がさないでください。気泡に細い針で突いて空気を抜けば目立たなくなります。